レッドムーンは後藤恵一郎氏が立ち上げたレザーのブランドで、職人による手作りの小物、特に財布はレザーウォレットの中で絶大な人気を誇っています。
レッドムーン(RED MOON)は、1993年に日本で生まれたレザーアイテムブランドです。
レッドムーンの代表作といえば、あの格好いいレザーウォレット。それまでファッション界において重視されていなかった『財布』を、レッドムーンはファッションの必須アイテムと言わしめるまで高めました。
その素晴らしさは、実際にレッドムーンの財布を見れば一目瞭然。
今では、レザーウォレットを世界に認めさせる程にまで、レッドムーンのアイテムは評価を受けています。
因みに、代表の後藤恵一郎さんが掲げるレッドムーンのコンセプトは「進化するベーシック」なんだとか。世界に誇るブランドを作った方だけあって、格好いいですよね。
レッドムーンは今後ますます期待なブランドと言えるでしょう。
レザーウォレットで有名な、レザーブランド『レッドムーン』。
因みに、先に断っておきますが、ジャガイモにレッドムーンという品種がありますが、その話ではありません。
レザーブランドのレッドムーンでは、革の財布があまりにも有名ですが、アイテムはそれだけではありません。
例えば、キーケース。
普段、あまり目にしないキーケースですが、レッドムーンのキーケースはやっぱり格好いい。
しかも、さりげなく見えるキーケースがレッドムーンだと、持ってる人も格好良く見えると思いませんか?
オシャレは見えない所にさりげなく……。イギリスの紳士がファッションで心がける心情らしいですが、レッドムーンの考え方にきっと繋がるものだと思います。
ちょっと、値段はお高めですが、是非おすすめしたいアイテムです。
レッドムーンの商品は、財布もキーケースも、デザイナーもかねる職人の手によって丹念に作られています。
職人と聞くと、なんだか齢を重ねている人のように思えますが、レッドムーンの職人さんは皆若い、そうです。
何でも、20歳から35歳までで構成されているんですって。
技術がありながら、若いことで感性豊かな商品を作ることが出来る。だからこそ、レッドムーンが流行ったと言えるかも知れませんね。
チャレンジスピリットを持った職人さんが作り出すレッドムーンの財布には、斬新さがあり、その技術の高さ故に、長く愛されるようなしっかりした商品に仕上がっているのでしょう。
これからもレッドムーンさんには、チャレンジスピリットを失わずどんどん挑戦していって欲しいと思います。